2026/01/28
無理のないトレーニング≠楽なトレーニング
最近、多くのパーソナルジムやパーソナルトレーナーがSNSなどで「無理のないトレーニングを行います」という趣旨の発信をしているところを目にします。
こちらのジムでも「無理のないトレーニング」を行っていますし、そのようなお話をすることもあります。
しかし、無理のないトレーニング=楽なトレーニングではありません。
できるだけ楽をしたいと思う人が多いはずです。しょうがありません。私もそうです。
そのため「無理のないトレーニングを行います」というと、都合の良い方に考えたいので「=楽なトレーニング」と捉えがちかもしれません。
もしかしたら「楽なトレーニングで筋肉は付くのか?」、「楽なトレーニングでも効果があるのか?」といった疑問も出るかもしれません。
目標によっては楽なトレーニングでも達成可能かもしれません。
ですが、ほとんどの方の場合、楽なトレーニングでは目標達成は難しいと思いますし、筋肉の量を増やす、筋力を上げるという場合、楽なトレーニングでは実感できるほどの結果はでないと思います。
こちらのジムでのトレーニングを「めちゃめちゃきつい…」、「こんなのとてもじゃないけど続けられないよ…」と感じている方は少ないと思います。
でも「この人のトレーニングは楽だから続けられるわ」と感じている人も少ないと思います。
実際「きついです」とはっきり言われることもあります。
「超きつい > きつい > そこそこ > 楽」間に「ややきつい」や「それなりに楽」など増やそうと思えばいくらでも増やせますが、こちらのジムでは「きつい~そこそこ」くらいになるところを狙ってトレーニングを行っています。
毎回、軽い負荷や同じ重量・同じ回数・同じトレーニングで全然きつくない、というトレーニングでは身体は変わりません。
なんとなく毎回同じ事やっておしまいでは、時間もお金も無駄になってしまいますので、少しずつ身体が変わるよう徐々に重量や回数を増やすなどして負荷を増やしたり、種目をたまに変えたりします。
誤解されないよう冒頭に記載したことと同じことを記載しますが「無理のないトレーニングを行います」。
でも「楽なトレーニング」ではありません。
ただ「楽しいトレーニング」になるよう心がけています。
運動経験やジム通い、筋トレの経験がほとんどない50代、60代の方でも継続してトレーニングをされていますし、続けることで少しずつ体型が変化したり筋力が上がったりしています。
「無理のあるトレーニング」とは、扱えない重量=適切なフォームが維持できない重量でのトレーニング、重量はそこまで重くなくても回数やセット数が多すぎて回復が追い付かない(疲労が大きすぎる)トレーニング、あまりに呼吸が整っていない状態で次のセットを行う(精神的に間に合っていない、きつい)トレーニングなどのことを指すと個人的には思います。
怪我のリスクが高いトレーニングや精神的に折れてしまうようなトレーニングですね。
どのくらいがきつく感じるかは、個人差がありますので、私基準で押し付けるのではなく、調整しながら行っています。
多くの方では、軽めの負荷から始めて段々ときつくしていきます。
楽なトレーニングでも目標に到達できるなら良いのですが、やはり少しはきつくないとほとんどの場合で目標には近づかないため、ちょっときつい、でも続けられる、そんなプログラムするよう心がけています。
トレーニングを続けることで、体型の変化や筋力アップを実感していただき、トレーニングそのものが楽しく感じられるようになると最高です。
どんなトレーニングなどをするのか興味はあるけど連絡するのなんか緊張するな…、と感じる方もいるかもしれませんが、私は結構ゆるい感じの人間です。
ダイエット中に食べ過ぎたから、トレーニングが上手くできなかったからといって怒るとかないです。
気になる方はぜひ体験にお越しください。お待ちしております。



